C#の「switch-case文」について。
こんにちは。みなみんです。
C#入門シリーズの続きです。
今回は"switch"キーワードについて記事にしました。
目次
switch-case文
if文の拡張版がswitch-case文
switch-cases文はifとは違って、条件「case」をいくつでも追加する事ができます。
サンプルをご覧ください。(Gist)
この場合は、列挙型の要素全ての条件の数だけ追加しています。
これで要素によって処理を変える事が出来るんですね。
switch-case文の構文は以下の通りです。
switch(値)
{
case 値1:
//処理;
break;
case 値2:
//処理;
break;
default:
//処理;
break;
}
そして、処理の最後には必ず「break;」をつけましょう。でなければエラーとなります。
また、最後の条件として、「default」の条件もつけましょう。これは、値がcaseの条件全てに当てはまらなかった場合「default」の処理に流れます。
試しに、どのcase条件にも当てはまらない値が入るようなコードを書いてみました。
(Gist)
この記事に誤りがあるかもしれません。その辺はご了承ください。
本記事で紹介されている方法・手法はあくまでも個人的なものです。