Apple、一部のiPhone12・12 Proに不具合。修理プログラムを開始。
こんにちは。みなみんです。
Appleは先日(9/27)、公式サイトの記事にて、一部のiPhone12・12 Proに音の不具合があると発表しました。同時に、その不具合に対する修理サービスプログラムを開始しました。
目次
不具合について
不具合の内容
電話をかける・電話を受ける際にレシーバー(画面上部のスピーカー)から音が出ない。
不具合が確認されているデバイス
2020年10月から2021年4月までの間に製造されたデバイス。
不具合の原因
Appleによると、問題の原因は「レシーバーモジュールのコンポーネントの故障」によるものだと述べられています。
修理サービスプログラムについて
対象となるデバイス
レシーバーから音が出ない以下のデバイスはサービス対象になる場合があるとの事。
- iPhone12
- iPhone12 Pro
また、iPhone12 Pro Max・12 miniはサービス対象外だとの事。
適用される期間
対象のデバイスは購入日から2年間。
サービスを受ける手続き
サービスを受けることができる方法は以下の二つ。
- Apple 正規サービスプロバイダに持ち込み
- Apple Store 直営店に持ち込み (予約が必要)
サービスを受ける前に、
・バックアップと取っておく。
これは、このサービスに限った話ではなく、Apple製品の修理を受ける際は必ずデバイス内のデータはバックアップを取りましょう。
・修理するデバイスに損傷がある場合は、先にそちらを修理しておく。
修理するデバイスに画面の割れなど、デバイス自体に損傷がある場合は、その修理を先に行う必要があるとの事。
最後に
筆者自身のスマホもiPhone12 Proなんですよ。(去年のクリスマスに購入)だが、
今の所、不具合は無さそうです。
この記事に誤りがあるかもしれません。その辺はご了承ください。
本記事で紹介されている方法・手法はあくまでも個人的なものです。