標準の配列を使う時代は終わりだ！vector型配列の方が便利なんだぞ！！(C++で使う配列の話)

こんにちは。みなみんです。

今回は、C++での配列を扱う方法を記事にしました。

目次

標準の配列

基本的な使い方

この辺は簡単。

型と変数名のあとに[]を付けるだけです。

ここで大事なのは、要素数は定数である必要があることです。

vector型配列

vector<[型]>

以下のコードをご覧ください。(Gist)

また、要素数は変数にする事も可能で、要素を追加削除も可能です。(Gist)

そして、配列をそのまま他の配列へのコピーも可能。

vector型配列の利点

• 要素数が不定でも臨機応変に変更可能。
• 末尾への要素を追加、削除するのが容易
• 他の配列変数へのコピーも容易
  • 標準の配列では不可能。

特段の理由が無い限り、配列はvector型の配列を使おう！

細かい話

vector型配列をfor文で用いる

サンプルをご覧ください。(Gist)

この記事に誤りがあるかもしれません。その辺はご了承ください。

本記事で紹介されている方法・手法はあくまでも個人的なものです。