C#での多次元配列の話。
こんにちは。みなみんです。
C#入門シリーズの続きです。
前回は、配列の使い方について記事にしましたが、
今回は多次元配列について記事にしました。
(前回の記事)
目次
多次元配列について
配列と多次元配列の違い
前回の記事で紹介した配列は同じ型が連続した値を一つの変数に格納していました。
今回の「多次元配列」は、いわゆる「配列の配列」っていう感じです。
また、多次元配列は行列にも見立てる事もできますね。
ごく普通の配列といっても厳密には「1次元配列」と呼べますよね。
ここでの「多次元配列」というのは、2次元以上の配列の事を指します。
多次元配列の変数の宣言
早速、サンプルを見てもらいましょう。(Gist)
サンプルのように多次元配列は行列のように扱う事ができるんですね。
多次元配列の宣言は普通の配列を宣言する時とほぼ同じです。
例は2次元配列を宣言する事を前提としています。
型[,] 変数名 = new 型[,]{ {値, 値 }, {値, 値},,,,, };
また、1次元の要素数と2次元の要素数それぞれを指定して初期化する方法もあります。
ここでもサンプルを用意した方が良いだろう。(Gist)
さいごに
また、追加する事があったら本記事に追記します。
この記事に誤りがあるかもしれません。その辺はご了承ください。
本記事で紹介されている方法・手法はあくまでも個人的なものです。